脳にイメージという勘違いを与えてプログラムを変えます

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あなたは、勘違いから何をはじめますか?

 
『すべては勘違いからはじまる』

この言葉、聞いたことありませんか?

“勘違い”って、

「間違って思い込むこと」という意味だそうです。

言い換えると、
『すべては、間違って思い込むことからはじまる』 ということですね。

起業講座などに参加すると、講師の方がその言葉をよく口にされます。最近、知った言葉ですね。

『すべては勘違いから始まる』と、

聞くたびに、これからは、「いい勘違いをしていきたいな」って思うわけです。

でも、私の場合、ポジティブな方向に勘違いするタイプではなく、ネガティブな方向に勘違いをするタイプですね。恐怖症になったときの自分を思い出すとそう思えてしまいます。恐怖症を克服した今でも、ネガティブな方向に考えてしまうタイプです。

小学4年に、“吐いた”という1つの嫌な経験をしてから、
「もうそうなりたくない!」、「もうイヤだ!」という強い気持ちから「人前で起きてしまったらどうしよう?」と、起きていないことを、起きてしまうかのように、間違って思い込んでしまうようになってしまいました。

これって、ネガティブな方向の勘違いですね。起きてもいないのに、悪いことが起きてしまうことのように考えてしまうことなので。

私の場合、その間違った思い込みが「マイナス的な暗示」になってしまい、身体が悲鳴をあげるようになってしまった…。ネガティブな思い込みは面倒なことを引き起こしてしまいがちですね。

勘違いって、一般的にネガティブ用語的に使われることが多いかと思います。

でも、考え方を変えると、ポジティブな方向に勘違いすることもできるはずですよね。

どうせ勘違いするなら、
「自分はこんなことできないよ」ではなく、

できる気になって、
「これ、できるんじゃない」
「オレには、ふさわしい」
「オレならできそう」

と、自分を信じる側の勘違いができると思いませんか?

だって、
「できない」、「怖い」、「不安」って考えて、それで、いい結果が出ることってないですよね。そのままネガティブな結果が出てしまうんじゃないでしょうか?

「こんなことができている自分っていいね」
「僕には、できそう」
「やれるんじゃない」

心の中で、ポジティブな方向に勘違いするだけです。
誰かに、それを宣言するということでもないので…。

『すべては勘違いからはじまる』

ポジティブに捉えると、とてもパワフルな言葉ですね。

お互い、ポジティブな勘違いをどんどんしちゃいましょう!

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