理想の未来を実現する「フィーリング」と「行動」の大切さ

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嘔吐恐怖症を克服するための行動の大切さ

  
「行動することが大切です」
 
もう、耳にタコができるくらい
ウンザリしている言葉でしょうね。
 
 
 
それでも、
あえて、
その大切さを、、、
 
 
イソップ童話の
「ウシ飼いと神さま」の話を交えながら、
 
 
今日は、お伝えします。
 
 

———————————-
 
【ウシ飼いと神さま】
 
 
ある日,
ウシ飼いが牛に、荷車を引かせながら、
山道を歩いていました。
 
カーブに差しかかったとき、
曲がりきることができず、
 
車輪が道のくぼみに落ちて、
荷車は前に進めなくなってしまいました。
 
 
 
ウシ飼いは、途方に暮れました。
 
「何をしたらいいんだろう?」
「どう対処したらいいんだろう?」
 
考えているものの、
ただただ立ちすくんでいました。
 
 
しばらくして・・・、
 
「そうだ!
神さまにお願いして
助けてもらおう」
 
そう思いつき、
 
神さまにお願いしました。
 
 
すると、
神さまからこう言われました。
 
 
「くぼみに落ちた車輪をもち上げ、
牛が前に進めるように、棒で突け。
 
まずは、できることをやってみてから、
私に頼みなさい」
 
 
—-(以上です)—————-
 
 
「ただ神頼みするだけでは、
問題は解決しない。
 
それだけで、
願いが叶うことはない。
 
自分ができることは、
すべて、やってみてから
天命を待つ心がけが大切である」
 
 
というお話しです。
 
 
嘔吐恐怖・パニック障害もそうです。
神頼みしているだけでは解決しません。
 
 
 
嘔吐恐怖・パニック障害を
克服した私の場合、
 
1)自分のフィーリングに合いそうな方法を探した
  (×)薬 (×)暴露法 (×)トラウマ治療
 
2)その方法が学べそうなところを探した
 
3)その方法を学びに行った(行動)
 
4)学びの期間(2ヵ月)が終わったもの、
  自分でトレーニングを続けた(行動)
 
5)嘔吐恐怖・パニック障害を克服できた
 
 
 
「恐れず、食事できるようになりたい!
神さま、お願い!助けて!」
 
「 大丈夫!オレは克服できる!」
 
私の13年間は、そのような
 
神頼みと、
ポジティブ・シンキング・・・、
 
そればかりでした。
 
 
もちろん、そんなことで
結果が出るはずがありません・・・。
 
それで、改善できるなんて、
あり得ない・・。
 
 
 
 
もちろん、、、
 
「本当は行動したいです!」
 
でも、、、
 
「まず何からやればいいの?」
「どのようなプロセスを踏めばいいの?」
「そもそも自分に合いそう方法は何?」
 
それが解らないから、
一歩前に踏み出せない方も見えます。
 
 
 
そんな、
あなたのために、、、
 
そのキッカケになる方法を、
ここで紹介しています。
 

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