鈴木 宏明 の記事一覧

自由に外出できる未来をつかむための『トラウマ』との接し方

嘔吐恐怖解消へのトラウマの扱い方

 
「あなたが苦しんでいるのはトラウマが原因です」
 
「トラウマはあなたのせいではありません」
 
「トラウマを治しましょう」
 
このような話を、よく耳にされるかと思います。
 
 
 
トラウマが未来を決定づけてしまう・・・。
 
 
本当にそうでしょうか?
 
続きを読む

50代以上の社員は仕事への意欲が足りないって本当ですか?

50代以上の社員は仕事への意欲が足りないって本当か?

 
今、あなたは会社でどんなストレスを感じていますか?

最近、『50代以上の社員は仕事への意欲が足りない』という趣旨の記事をよく目にします。
つい最近まで私も会社員でしたので、そういう記事が目に留まってしまうんですね。

本当に50代以上の社員は仕事への意欲が足りないでしょうか?

続きを読む

続けられる目標? それとも、続くか わからない高い目標?

続けられる目標?それとも高い目標?

 
前回の記事で「達成感が味わえる目標設定のコツ」なんて、エラそうなことをお伝えしました。今日、たまたまジョギングしているときに、「(続けられる目標にして良かった!)」と自分自身ながらも感じたことがありましたのでシェアします。
 
前回の記事で、、、
『ジョギングを始めるとき、緩い条件を並べてタートしました』とお伝えしました。
 
その緩ーい条件とは、、、
 
1)週末の仕事休みに走る。雨の日や予定がある日は走らなくてもOK
2)2~3kmを、ゆっくり時間をかけて走ればOK。
3)100メートル走って「今日はちょっと」と感じたら、そこで止めてもOK
 
・・・という3つでした。
 
毎回、走る前はケガをしないように、準備運動を十分に行ってから走ります。とくに足と腹筋の準備運動はしっかりと行います
 
今日も、いつものように、しっかりストレッチをして走りました。
 
しかし、、、

続きを読む

なぜ、忘年会のような会社の企画が嫌われるのか?

なぜ、忘年会のような会社の企画が嫌われるのか?

 
忘年会の賛否が、この11月、12月になると目に入ってきちゃいますねー。
 
僕は本来、飲み会は好きですが、本当に楽しめる相手だけとしか行きません。この10年くらい、会社の忘年会、新年会、夏祭りの参加は拒否しました。行くだけで社長、管理職に対するストレスを感じるようになりましたから…。意味なくストレスを感じる行事ほどむなしいものはありませんよね。
 
忘年会などの会社の企画に対する僕の考えは、、、

続きを読む

「悩む」ということは、「どっちでもいい」からこそ悩むもの

「悩む」ということは、「どっちでもいい」からこそ悩むもの

 
「悩んでいる」ということは、実は「どっちでもいい」からこそ悩んでいる

この言葉も、以前お伝えした『神さまとのおしゃべり』(「さとうみつろう」さん著 サンマーク文庫)という本の中にある言葉です。その本では『悩んでいるということは、実はどっちでもいいのだ法則』と名付けています。

悩みとは、選択肢があるからこそ悩むもので、選択が1つしかなかったら、悩みなど生まれない。選択肢が2つある場合、実はその本人は「答えはどっちでもいい」と思っているから悩んでいるんだって。

とても面白く、素晴らく、斬新な教えですよね。

さらに、、、

続きを読む

「自己催眠を知って、さらに気持ちに余裕ができました」

自己催眠を知って、さらに気持ちに余裕ができました

 
「自己催眠」を体験したU・Hさんからの声です。
 
仕事で解が見つからず、仕事が進んでいないときに催促されると、追い詰められ、今までは、頭がパニックになることがありました。この方法を知って、気持ちをリラックスできる手段を得たので、すがれるものが出来た分、さらに気持ちに余裕ができました。
その方法を寝る前にやるようになってから、眠りが深くなり、朝まで眠れるようになりました。(やらずに寝ると夜中に1回は目が覚めてしまいます)

(U.H様、37歳、会社員、男性)
 
U・Hさんは、「自己催眠」を伝えた当時、仕事が溜まってくるとどれから手を付けていいのか、頭が真っ白になってしまい、追いつめられると頭が真っ白になって、余計に進まないという悩みがありました。

続きを読む