嘔吐恐怖症克服へ向けての私だけのトレーニング内容とは?

  • LINEで送る
恐怖症克服へ向けての私だけのトレーニング内容とは?

2月7日日曜日から始まった自己催眠セッション…。2月21日に3回目のセッションに出かける。もう3回目。社会人まであと1ヵ月ちょっとしかない…。

「基礎は教えたので、今日から、あなた用のイメージを追加します」と先生。

これまでと同様、基本姿勢から入り、先生の言葉で全身をリラックスさせていく。α波検出装置から「リーン、リーン、リーン」と快い音が聞こえる。

2日間サボり、後退してしまっていないか心配していたが、何とか2回目のセッションと同じくらいな感じ。

15分くらいして、全身がリラックスできた感じになったとき、先生からの静かなお言葉。

「今日から、新しい暗示を追加しましょう」

それは、楽しく食事をしているシーンを私なりにイメージするということ。

大切なのは、“わざとらしくていい”、“こんな風にできたらいいな” というシーンを私なりの創り上げ、楽しく、笑顔で、対応している私。

私がイメージしたのは、、、
お付き合いしている美人の女性と、やや高級なイタリアンレストランに入るシーンからスタート。入り口に入ると、「いらっしゃいませ」とタキシードを身にまとったウェイターが我々のもとに。そして我々をテーブルに案内する。レストラン内は薄暗く、ムード漂う雰囲気。お客様を見ると、品格があり、落ち着いた方ばかり。静かながらも、笑顔で、楽しそうに、会話しながら食事をしている。案内されるテーブルへ向かいながら、我々も笑顔で見つめ合う。素晴らしいレストランだ。幸せな気分。料理を食べるのが楽しみ。そしてテーブルに座る。テーブルには真っ白なテーブルクロスが敷かれ、中央に花が飾ってある。しばらくして、ウェイターが注文を尋ねにくる。オススメのコース料理を頼み、彼女と楽しく会話する。食前酒を楽しむ。しばらくして、前菜が目の前に。とても落ち着いている私。そして、フォークを手に取り、前菜を楽しむ。「美味しいね!」と会話が弾む。…次はメインディッシュ。フィレのステーキ。フォークとナイフで一口サイズにして、口に運ぶ。「これも美味しいね」と彼女と笑顔を交換する…、、、そんなシーンを頭の中で、わざとらしく描いていく…。

催眠状態を解く。

そして、3回目のセッションが終わる。

「これから毎日、今の訓練を続けましょう」と先生。

帰りの電車で、
「(確かに、平井富雄さんの著書に書かれてある考え方とは云え、本当にこんな方法で恐怖症が克服できるんだろうか…)」・・・不安が湧いてくる。

セッションは残り5回…。社会人まであとほぼ1ヵ月…。

複雑な思いを抱きながら、自己催眠術を信じるしか手がない!

自己催眠術に頼る自分と。社会人になる恐怖におびえる自分。

2つの、相反する心が闘う。

毎日、トレーニングを続けながら、4回目、5回目のセッションを経て、いよいよ最後の8回目のセッションを迎える!

次回は「恐怖症克服へ向けての最期のセッション」をお伝えします。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*