「不安」を「安心」に変えられる方法

  • LINEで送る
「不安」を「安心」に変えられる方法

目の前に現れた事実や
起こってもいない未来への不安・・・、

私たちは、常に、その時の
『解釈』や『捉え方』で、
感情が大きく変わるものです。

それを、
不安や怖れとして捉えるのか、

それとも、
「だから、なに?」って、
打ち消すように捉えるのか・・・

それによって、感情が
​​​​​​​180°、ガラリと変わるものです・・・。

次のような昔話しがあります。

****************

むかしむかし、風の丘と呼ばれる高台に
小さな町がありました。

そこに住むサラという女性は、とても賢く、
器用で、美しいココロの持ち主でした。

でも、その本人は、、、
いつも、何かが起きるたびに、
ココロを重くしてしまうのです。

「風が強い。何か悪いことが起きるかも」
「花が咲かない。私が何か間違ったかな」
「人が笑ってる。きっとバカにされている」

町の人は、サラのことが大好きでしたが
彼女の繊細すぎるココロが心配でした。

ある日、サラは
丘の上で、風に吹かれている、
一本の小さな花を見つけました。

まわりの草は風に倒れているのに、
その花だけは、ふわふわと風に身を任せ、
まるで踊っているように見えました。

不思議に思ったサラは、
その花を見つめながらつぶやきました。

「どうしてあなたは、
 こんな強い風の中で、そんなに
 しなやかに立っていられるの?」

すると、風の流れに乗った花の声が
サラの耳に届きました。

「わたしはね、風が吹いたら
 『ああ、そうなんだ』って思うだけ。

 強い風なら、しなやかに揺れればいい。
 冷たい風なら、根をしっかり大地に
 下ろせばいいのよ。

 わたしにできることは、
 『今ここで咲くこと』なのよ」

サラはハッとしました。

これまで、何かが起きるたびに、
「どうして? 、なぜ?」と、その”意味”を
探してばかりいた自分に気づいたのです。

その日からのサラは、、、

何かが起きるたび、また、
将来が不安になったときこそ、
自分にこう言ってみることにしました

「だから、何?」

強い風が吹いた日も、
「だから何? 少し髪が乱れるだけ」
と笑ってみました。

誰かの言葉にココロがざわついても
「だから何? 私は私なの」と、
自分にそっと話しかけました。

すると、不思議なことに、
サラが目にする世界が少しずつ
穏やかに見えてきました。

自分の内側の会話が変わることで
目に映る外の景色も変わっていきました

そして、丘の花のように、サラもまた
「今ここで咲く強さ」と、しなやかさを
身につけていったのです。

そんなサラの姿を見て、
町の人々もまた、何かに怖れる日々から
少しずつ抜け出していきました。

そして、風の丘の上には、いつしか
色とりどりの花が咲くようになりました。

どの花も、風に身をまかせながら、
それぞれのリズムで揺れていたのです。

おしまい

****************

何が起きても
「だから、なに?」って、
自分に問いかけてみると、何が起きても
慌てず対処できるかと思います。

目の前で起きた事実や
将来に起きるかもしれない不安に、
「なせ?」という”意味”があるのではなく、

それを、自分が「どのように捉えるか」
その時の感情によって、”意味”は
大きく変わってくるものです。

「捉え方」によって、
その”意味合い”は、何とでも変わるのです。

日々、自分らしく、ありのままの姿で、
ゆったりと構えてお過ごしくださいませ。

今回は以上です。

#人生を豊かに
#幸せになりたい
#自己肯定感を高める
#心を整える
#大人の女性の生き方
#40代女性
#50代女性
#気づき
#癒し

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*