人生を豊かにする の記事一覧

目の前に現れる現実は「必然」なこと、嫌でも

人間関係疲れた

目の前に現れる出来事って、凹まされたり、悲しまされたり・・・、ツラく感じることが多いかもしれません。特に ツラく感じたこと、苦しく感じたことは、どのように対処すればいいのでしょうか?

それは、リナさんが森で出会った、精霊が教えてくれますよ。

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「自分がやりたいこと」を見つける方法

「本当にやりたいこと」を見つける方法

ココロ元気ですか?

まずは、ルナさんのこのお話しから。

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昔々、美しい海が広がる港町があり、そこにルナという女性が住んでいました。

ルナは港町にあるレストランで、真面目に、一生懸命に働いていましたが、
「私は本当は何をやりたいのだろう?これといったものが見つからない」といつも思い悩んでいました。

ある日、ルナは漁港に行ってみると、古びた小さな船がありました。その船は、誰も乗る人がいないまま岸辺に置かれていました。

「ちょっとだけ、この船を漕いで、海に出てみたいな・・・」
彼女は、何気なく、そう思いました。

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人生をより良く変えられる方法

より良い人生に変えていく方法

人生を、もっとココロ豊かに
過ごしていきたいですよね。

しかしながら、願っているだけでは何も叶いません。

遠そうに見える願いを叶えていく方法って、
これしかないかと私は思います。

これから紹介するリリさんの気づきをお互い、共有できたらイイですね!

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相手の感情に支配されない方法

相手の感情に支配されない方法

会社の上司など、あなたの周りにいる人が、不機嫌だったり、怒っていたりすると、自分もイライラしたり、凹んだり、超モヤモヤしたりしますよね

しかし、それは、その愚か者の感情に自分が支配されているということです・・・。私も以前はすぐに「やり返す」という同じステージに立っていましたが、この2年ほど前から、同じステージに立たず、客観視するようしています。

次の昔話に、そのヒントが見つかるかもしれません。
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♬ 過ちと涙のソリューション♬

落ち込んだときの解決方法

◆曲のアクセス先
https://youtu.be/X6RhcC1lir0

◆曲のタイトル
♬ 過ちと涙のソリューション♬

ちょっとした言葉の選択によって
人をキズつけてしまうことって
誰でもありますよね。

「やってしまった・・・」と
後悔して、悩むものです・・・。

やってしまったことは、
時間を戻せないので、
どうすることもできませんが、

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2つの後悔、あなたが選ぶのはどちら?

2つの後悔、どちらを選びますか?

 

ある昔話です。

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昔々、ある美しい村に、リラという才能あふれる若い女性が住んでいました。リラは、村の中で、一番、歌声が美しいと高く評価されていました。リラも歌うことがとても好きでした。

しかし、リラは、歌を皆の前で披露するのをとても恐れていました。

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より豊かな人生になれるマジカル・クエスチョン

人生をより良くする魔法の質問

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昔々、ある静かな村に、美しく賢い

ボニーという女性が住んでいました。

 

ボニーは、誰からも尊敬される

品格ある女性でしたが、

困難に直面すると、ついつい

人に当たってしまうことがありました。

 

村の収穫祭の実行役になったボニーは

大きな花飾りを作る役割も任されていました。

 

祭りの2日前、なんとか花飾りが無事完成し

友人のエマに頼みました。

「この花飾りが、倒れないように

 しっかり固定しておいてね」

 

しかし、祭りの前夜、花飾りを見に行くと

花飾りが倒れていて、壊れていました。

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あなたのココロに眠る力

あなたのココロに眠る力

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昔々、深い森の奥に、オーロラという名の

ココロ優しい女性が住んでいました。

 

オーロラは森の動物たちの面倒を見たり、

美しい花を育てたりして、静かに平和に

暮らしていました。

 

しかし、彼女自身、特別な才能もなく、

未熟で弱い人間だと感じていました。

 

ある日、森に不思議な老女が現れました。

老女はオーロラに言いました。

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『失敗』という言葉、もはや死語!

失敗という言葉は絶滅言葉

とある昔話からです。

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むかしむかし、遠い王国に美しい庭に囲まれたお城がありました。そこには、エルザというココロ美しいプリンセスが住んでいました。

エルザは、エレガントで賢い女性でしたが、いつも悩んでいることがありました。それは、彼女は常に失敗することを恐れてしまい、王国のため、新たなチャレンジをしたくても、つい ためらってしまうことでした。

エルザは毎朝、庭のバラに水をやりながら、バラに向かって つぶやいていました。「国のために新しいチャレンジをしたいけど、もし失敗して、国民から批判され、嫌われたらどうしよう。今のまま、何もしない方がいいかもね。でも、それで本当にいいのかしら・・・」

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