『男尊女卑』もう絶滅させたい!

  • LINEで送る
『男尊女卑』もう終わりに!

「女性は男性より給与が安い…」
「現代でも、女性がお茶出し?」
「主な役割はいつも男性ばかり・・・」

『おい、ちょっと待てよ!
 それ、おかしいよ?』
という想い、私も同感デス!

でも・・・、思っているだけでは
何も変りませんよね。

次の昔話しに
そのヒントがあるかと思います。

****************
むかしむかし、ある谷あいの村に、
サチという女性が住んでいました。

サチは、とても働き者でしたが、
しかし、どんなに、どんなに頑張っても・・・、

『女性だから』という理由で、
大事な役目はいつも男性に任されました。

サチはココロの中でつぶやいていました。
「世の中はそういうものなんだろうか。
 私には大切なことは任せてもらえない・・・」

そう思いながらも、サチは
小さなことを黙々と続けました。

畑の石を拾い、傷ついた動物に水を与え、
夜には灯りを絶やさぬよう、コマメに
油を継ぎ足しました。

誰にも認められませんでした・・・、
「女に何ができる」という偏見・・・。

でも
その小さな灯は、暗い夜道を歩く村人を
確実に、静かに照らしていたのです。

やがて、大きな嵐が村を襲いました。
川が氾濫し、橋は流され、村人たちは
大きな恐怖、不安に震えました。

真っ暗な夜、
どこに避難すればよいのかもわからず、
あちこちで泣き声が上がりました。

そのときでした!

遠くの丘に、一つだけ小さな光!
サチが、毎晩灯し続けていた、
その小さな明かりが目に入りました。

村人たちは光を目印に歩き出しました。

「こっちへおいで!」

サチは必死に呼びかけ、冷たい雨に
濡れながらも、サチは灯を守りました。

やがて、村人たちは
みなその灯のもとへ集まり、無事に
嵐をやり過ごすことができたのです。

嵐が去ったあと、
村の人々は口々に言いました。

「あなたの灯が私たちを救ってくれた」

「気づいていなかったその灯りこそ、
    私たちの希望の灯りだったのだ!」

そのとき、サチは初めて気づいたのです!

自分が「仕方ない」と思いながらも
続けてきた小さな行いが、人の命を守り、
人のココロを温めていたのだと。

それ以来、その村は、大切な役割でも
女性、男性は関係なく、適材な人に
任せる風習ができました。

おしまい

****************

あなたの歩んできた日々、
その中で積み重ねてきた経験や想いは
かならず、誰かのココロに温もりを
与える灯になります。

そして、その温もりに
助けられる人が必ずいます。

「女性だから・・・」って、諦めるのは、
今日で終わりにしましょう。

腐らず、自分のやり方を
まっとうしましょう。

少し時間がかかるでしょうが、
あなたが灯す小さな光は、
誰かのココロに大きな光を届け、

周りの未来を、より良い方向に
変えていきますから。

今回は以上です。

#男尊女卑
#50台からの女性の生き方
#自己肯定感を高める

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*