まずはこの昔話からです。
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むかしむかし、ある小さな町に
ナギという女性がいました。
ナギは細やかな細工が得意で、
美しいガラスの器を作る職人でした。
しかし、彼女はいつも自分の作品に
何かモノ足りなさを感じていました。
「もっとステキで、美しく、
ココロが惹かれる作品を作りたい。
でもどうすればいいのか分からないわ」
まずはこの昔話からです。
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むかしむかし、ある小さな町に
ナギという女性がいました。
ナギは細やかな細工が得意で、
美しいガラスの器を作る職人でした。
しかし、彼女はいつも自分の作品に
何かモノ足りなさを感じていました。
「もっとステキで、美しく、
ココロが惹かれる作品を作りたい。
でもどうすればいいのか分からないわ」
子育て、仕事、家事、自分のこと・・・、本当に忙しく、自分の時間が取れず、大変な毎日を過ごされているかと思います。しかしながら・・・、思ったようにできなかったり、さらには、体調を崩されるときもあるかと思います。
特に、体調を崩した時って・・・、あなたの本能が悲鳴を上げて、それを身体に伝えているというイエローサインなのです。
そんな昔話からです。
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昔々、あるところに、とても頑張り屋の娘がおりました。名前はサクラ。サクラは幼い頃から何事にも真面目で、どんなことにも一生懸命に努力しました。
◆曲のアクセス先
https://youtu.be/kiQOiEJl78I
◆曲のタイトル
♬ 希望への架け橋 ♬
母親として、どっしり構えたいけど、ご自分が抱えている課題を解決しないと未来は暗いかも・・・、という不安を持っている、品格あるアラフォー女性向けの曲です。
◆この曲のコンセプト
ご自身のメンタル的な課題によって、生まれたばかりの小さいお子様に対して、また、家族に対しても、その課題が重く圧し掛かるのでは・・・と、未来への罪悪感を感じている品格あるアラフォー女性に向けて、「何とかなりそう・・・」って思ってくださると幸いな曲です。また、解決へ向けてモチベーションを上げられたら幸いです。
生まれ育った環境、生まれた暦、血液型、性格占いなどによって、「自分の性格はこうなんだ」って、勘違いしている方がとても多いです・・・。それは、ちょっと違うのではないかと私は思います。
人間には、「一秒たりとも永く生き延びる」という、生き物本能を備わっているため、人間は、、、
その場、その場の環境によって、実は、人は、考えや振る舞いを風のように自在に変えることができるのです。これを『多面性』と言います。この『多面性』によって、カメレオンのように、性格や考え方を変えることができるのです。
とは云うものの、今の性格を180度変える必要はありません。良いところは残して、変えたいところ、そのほんの一部だけ変えればいいのです。
目の前に現れる出来事って、凹まされたり、悲しまされたり・・・、ツラく感じることが多いかもしれません。特に ツラく感じたこと、苦しく感じたことは、どのように対処すればいいのでしょうか?
それは、リナさんが森で出会った、精霊が教えてくれますよ。
ココロ元気ですか?
まずは、ルナさんのこのお話しから。
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昔々、美しい海が広がる港町があり、そこにルナという女性が住んでいました。
ルナは港町にあるレストランで、真面目に、一生懸命に働いていましたが、
「私は本当は何をやりたいのだろう?これといったものが見つからない」といつも思い悩んでいました。
ある日、ルナは漁港に行ってみると、古びた小さな船がありました。その船は、誰も乗る人がいないまま岸辺に置かれていました。
「ちょっとだけ、この船を漕いで、海に出てみたいな・・・」
彼女は、何気なく、そう思いました。
ムダな努力など、何一つもありませんよ。まずは、ナナの昔話しから・・・
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むかしむかし、ある小さな村に、ナナという女性が住んでいました。
ナナはとても努力家で、いつも一生懸命に働いていました。でも、どれだけ頑張っても、自分にとって思うような成果が出ないことが多く、いつもココロが くじけそうでした。
ある日、ナナが悩みながら森を歩いていると、年老いたフクロウと出会いました。
フクロウは、ナナに優しく微笑みながら言いました。
◆曲のタイトル
♬ 昨日より今日トキめく私 ♬
「自分を変える方法」って、とてもシンプルだと思います。「で、これから、どうしたいか?」、「で、今の環境で、何を学んでいる?」という問いを、真摯に自分に問いかけてみてくださいね。
◆この曲のコンセプト
幸せや成功は、他人よりも良い生活(自分の勝手な比較)、良い評価を受けることだ(自分の勝手な比較)と、これまでの社会の流れを信じてしまい、それでも、歯を食いしばって仕事、家事を頑張っている才能豊かで、品格ある40代の女性に向けて、ここでリラックスして。「で、自分はどうしたいか?」を、今ここで、立ち止まって、ゆっくり見つめ直してみれはいかがでしょうか?
恐怖症やパニック障害を抱えていて、「何とかしたい!」と心底、そ思われているのでしたら、まずは、このお話しから、、、
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マリオンは、友人たちと楽しみにしていたクルーズ旅行に出かけました。青い海と広がる空、彼方に見える水平線、優雅な船上ディナー、船上の生活、そのすべてが夢のような時間でした。
しかし、彼女のココロの中には、とても大きな不安がありました。
それは、、、 水への恐怖心です。
幼い頃にプールで溺れかけた記憶が鮮明に残り、水に対して強い恐怖感を抱いていました。
人と比べるのをやめて、自分らしく、そして幸せに生きたいと思われるあなたに、次の昔話しをお贈りします。
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昔々、静かな森の中に、「リー」という一羽のウグイスが住んでいました。リーの声は、とてもクリアで美しく、森中の仲間たちのココロを癒していました。
しかし、リーは、ある悩みを抱えていました。自分と他の鳥を比べては、
「カワセミの羽はなんて美しいのかしら」
「フクロウの知恵には かなわないわ」
「ヒヨドリの声はとてもキレイだわ」
他の鳥よりも自分が劣っていると感じていました。
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