小学6年生の給食での出来事によって、心の中だけだった嘔吐への恐怖が、当たり前のように身体に異変が起きるようになってしまいました。
6年生になって、5月から給食を残さず食べなさい!と言われ、おかずを食べ、牛乳は一気飲みするまでは何とかできたんですが、パン2枚がなかなか喉を通ってくれません。給食時間にとどまらず、昼休み、掃除の時間まで、担任の監視のもと、パンを喉に通すことができませんでした。
こんな毎日を送っていたこともあり、給食時間が近づくにつれ、
頭から血の気が引き、額から冷や汗が垂れ、ドッキンドッキンと聞こえるほど激しく心臓が鼓動する。口の中がカラカラに渇き、喉が硬直する。呼吸が小刻みに早く荒くなる。手や足の先がピリピリとシビれてくる。胃がキリキリ痛む。吐きそうな気分になる、、、
身体に、そんな異変が起きるようになってしまいました。
次第に、身体の異変は、日曜日の午後過ぎてからも起こるようにもなりました。
最近のコメント