あなたのココロに眠る力

あなたのココロに眠る力

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昔々、深い森の奥に、オーロラという名の

ココロ優しい女性が住んでいました。

 

オーロラは森の動物たちの面倒を見たり、

美しい花を育てたりして、静かに平和に

暮らしていました。

 

しかし、彼女自身、特別な才能もなく、

未熟で弱い人間だと感じていました。

 

ある日、森に不思議な老女が現れました。

老女はオーロラに言いました。

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♬ココロの声 解き放つとき♬

ココロの声 解放するとき

◆曲のアクセス先
https://youtu.be/8oOkUcKb8HQ

◆曲のコンセプト

ピュアで、ココロ優しい、品格ある女性が、持ち前のイマジネーション、インスピレーションを活かしていただき、「短所だと感じていることを変えるよりも、自分の想いを、さらに磨いていけさえすれば、本当に求めている幸せがつかめるよ」という想いを込めた曲です。少しでも、前に向かっていける力が湧いたならとても幸いです。

 

◆曲のタイトル

『ココロの声 解き放つとき』

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♬そう!なんとかなる!♬

そう!なんとかなる!

◆曲はコチラから↓↓↓

https://youtu.be/caTbwnanOtk

◆曲のコンセプト

変えられない過去を思い出しては後悔してしまう、また、未来のことを考えると不安になってしまうけれども、ピュアで、ココロ優しい、品格ある女性向けに、「過去の後悔や未来の不安ではなく、その間にある「今」を自分らしく ありのままに生きることで、そう! なんとかなる!と明るい活路が見えてくるよ」という想いを込めた曲です。少しでも気持ちが晴れたなら幸いです。

◆タイトル

『そう! なんとかなる!』

◆歌詞

ココロに浮かぶ 薄暗い未来

見えない未来 心配しても

雲のように流れていくだけ

 

そう!なるようにしかならない!

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『失敗』という言葉、もはや死語!

失敗という言葉は絶滅言葉

とある昔話からです。

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むかしむかし、遠い王国に美しい庭に囲まれたお城がありました。そこには、エルザというココロ美しいプリンセスが住んでいました。

エルザは、エレガントで賢い女性でしたが、いつも悩んでいることがありました。それは、彼女は常に失敗することを恐れてしまい、王国のため、新たなチャレンジをしたくても、つい ためらってしまうことでした。

エルザは毎朝、庭のバラに水をやりながら、バラに向かって つぶやいていました。「国のために新しいチャレンジをしたいけど、もし失敗して、国民から批判され、嫌われたらどうしよう。今のまま、何もしない方がいいかもね。でも、それで本当にいいのかしら・・・」

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『夢 目覚めるとき』♬

夢 目覚めるとき

https://youtu.be/_iv7hr1w6Ac

◆曲のコンセプト

男尊女卑、口先だけがまかり通る古臭い日本社会。ご自分の能力が仕事で評価されない組織、提案すら聞き入れてくれない組織、そんな組織に不満を感じているピュアなココロ、優しいココロを持つ女性に向けて「ココロに眠る夢を信じると、夢はかならず目覚めていくよ」という想いを込めた曲です。落ち込んでいるとき、憂うつなときに、少しでも気持ちが前向きになれば幸いです。

 

◆タイトル

『夢 目覚めるとき』

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幸せになれる『ありのままの谷』のお話し

ありのままの生き方が幸せになれる

まずは、この昔話を聞いてくださいね。

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昔々、ある山の奥深くに『ありのままの谷』

という美しい場所がありました。

 

その名の通り、この谷には、

正直な心を持つ者だけが入ることが許され、

その人たちには、特別な幸せが訪れると

言われていました。

 

しかし、その谷に入るためには

自分自身を偽らずにいることが条件でした。

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ピンチをチャンスに変える方法

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昔々、海辺の小さな村に

アリスという女性が住んでいました。

 

アリスは海の宝石を見つけ出す才能があり

その美しい宝石を使って、村の人々に

アクセサリーを作っていました。

 

しかし、アリスは、そのような

素晴らしい才能はあったのですが

 

「本当に今のままの自分でいいのだろうか?」

と、不安に襲われたり、困難に遭うと

「乗り越えられない・・・」

と、諦めたりすることもありました。

 

ある日、アリスは。村の伝説になっている

特別な真珠を探しに海に出かけました。

 

しかし、突然の大波に巻き込まれ、

アリスの船は転覆してしまいました。

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劣等感を感じているならこの話

劣等感を感じているならこのお話し

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昔々、ある森の奥深くに、

ミラという小さな妖精が住んでいました。

 

ミラは森の仲間たちの中で一番小さく、

翼もほかの妖精たちよりも小さくて短く

飛ぶのが得意ではありませんでした。

 

そのため、ミラは、いつも自分が

他の妖精たちに比べて劣っていると感じ、

自信が持てず、モヤモヤと生きていました。

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