小学6年生の給食での出来事によって、心の中だけだった嘔吐への恐怖が、給食時間が近づくにつれ、身体に異変が起きるようになってしまったこと、さらに日曜日も身体に異変が起きてしまうようになったことについてお伝えしました。
今回は、“恐怖症克服へのヒント?”についてお伝えします。
それは、
小学6年生の給食での出来事によって、心の中だけだった嘔吐への恐怖が、給食時間が近づくにつれ、身体に異変が起きるようになってしまったこと、さらに日曜日も身体に異変が起きてしまうようになったことについてお伝えしました。
今回は、“恐怖症克服へのヒント?”についてお伝えします。
それは、
小学6年生の給食での出来事によって、心の中だけだった嘔吐への恐怖が、給食時間が近づくにつれ、身体にまで影響を及ぼすようになってしまったことを前回お話ししました。
身体に、どのような影響が出てしまったというと、
頭から血の気が引く。ドッキンドッキンと聞こえるほど激しい心臓の鼓動。喉の硬直。口の中はカラカラに渇き切る。呼吸は小刻みに早く荒くなる。手や足の先のピリピリとしたシビれ。胸のムカムカ。胃がキリキリ痛む。気持ちが悪くなる。そんな状態でした。
しかし、身体の異変は、給食時間の前だけに留まりませんでした。
まさか、そんなところまで影響が出てしまうとは!
今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、自分がそうなったときに、嫌われんじゃないかと恐れる自分がいること、1学年上の生徒が廊下で、その担任Tからパンを口にねじ込められている光景を見てしまい、吐くこと、食べることへの恐怖心が強くなってしまったことをお伝えしました。
そして、小学6年。
担任が女性で「これで小学校は乗り切れた!」と大喜び。4月は今までの通り、給食では、おかずだけを食べる日々。
5月連休明けのある日の給食時間のこと。
おかずを早々と食べ終えた私はパンを残こそうと、パン2枚を布巾に包み、自分の給食袋に入れようとした。
その瞬間!
今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、自分がそうなったときに、嫌われんじゃないかと恐れる自分がいること、1学年上の生徒が廊下で、その担任Tからパンを口にねじ込められている光景を見てしまい、吐くこと、食べることへの恐怖心が強くなってしまったことをお伝えしました。
私が、小学5年になったとき、運よく担任はTではありませんでした!
今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、人から嫌われたくないと考える自分がいること、生徒が廊下で担任からパンを口にねじ込められている光景を見てしまったことについてお話ししました。
5年生の女子生徒が、給食時間に食べられなかった給食を、廊下に座らされ、その子の担任のTの手で、パンを口にねじ込まれ、吐きそうになっている光景を目の当たりにした私は、さらに吐くことへの恐怖を感じながらも、もし小学5年、小学6年でこの担任に当たってしまったら、、、という新たな恐怖も感じるようになりました。
何とか、普通に給食を全部食べられるようにならないものか…。そして嘔吐への恐怖をなくし、みんなと同じように楽しい給食時間を過ごせないか…。
今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、人から嫌われたくないと考える自分がいることをお伝えしましたが、今回は、“小さな怖さ”が、“恐怖”に変わった事件についてお話しします。
今回お話しする、私が当時見た光景は、現代の教育現場では起きていないことを切に願っています。それくらい強烈なものでした。私の心の中にあった吐くことに対する“小さな怖さ”が“恐怖”に変わった光景でもありました。
気分を悪くなるかもしれませんが、赤裸々にその光景をお話しします。
あなたは、恐怖や不安が続いたことによって、何か変化が起きているようなことはありませんか?
私の場合、小学4年の嘔吐をキッカケに、次第に給食を残すことが当たり前になってしまいました…。
そして、その年、吐くことへの不安が積もる出来事に遭遇してしまいます。
あなたはどのようなキッカケで恐怖症という悩みを抱えることになったんでしょうか?
恐らく、突然のキッカケでそうなってしまったんじゃないかなっと思いますが…。
私が嘔吐恐怖症になったキッカケ、それは1975年の小学4年生のときの夜、突然襲ってきたんです。
次のような症状が続くんでしたら、「こんなことくらい」と、そのまま放っておかない方がいいですね。あとで身体にまで、大変な影響が出てしまうかもしれません…。
✓不安がよぎると、眠れなくなり、そのまま朝を迎えてしまう…。
✓上司へ報告するとき、ダメ出しされるかもと、胃がキリキリ痛む・・・。
✓会社に向かうとき、心臓がドキドキしてしまう・・・
✓仕事の休みに、半日以上寝ても身体がダルく、疲れが抜けない…
✓日曜日の夕方になると、明日からの仕事が気になり、憂うつな気持ちに・‥
これらは、ストレスや不安からくる問題ですね。しかも、起こってほしくない未来を想像してしまうことで、生み出されてしまう症状です。
でも、大丈夫です! 改善策はあります!
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