ムダな努力など、何一つもありませんよ。まずは、ナナの昔話しから・・・
***************
むかしむかし、ある小さな村に、ナナという女性が住んでいました。
ナナはとても努力家で、いつも一生懸命に働いていました。でも、どれだけ頑張っても、自分にとって思うような成果が出ないことが多く、いつもココロが くじけそうでした。
ある日、ナナが悩みながら森を歩いていると、年老いたフクロウと出会いました。
フクロウは、ナナに優しく微笑みながら言いました。
ムダな努力など、何一つもありませんよ。まずは、ナナの昔話しから・・・
***************
むかしむかし、ある小さな村に、ナナという女性が住んでいました。
ナナはとても努力家で、いつも一生懸命に働いていました。でも、どれだけ頑張っても、自分にとって思うような成果が出ないことが多く、いつもココロが くじけそうでした。
ある日、ナナが悩みながら森を歩いていると、年老いたフクロウと出会いました。
フクロウは、ナナに優しく微笑みながら言いました。
人と比べるのをやめて、自分らしく、そして幸せに生きたいと思われるあなたに、次の昔話しをお贈りします。
***************
昔々、静かな森の中に、「リー」という一羽のウグイスが住んでいました。リーの声は、とてもクリアで美しく、森中の仲間たちのココロを癒していました。
しかし、リーは、ある悩みを抱えていました。自分と他の鳥を比べては、
「カワセミの羽はなんて美しいのかしら」
「フクロウの知恵には かなわないわ」
「ヒヨドリの声はとてもキレイだわ」
他の鳥よりも自分が劣っていると感じていました。
50歳くらいの年齢を迎えると
「このまま人生が終わりを迎えても本当にいいのだろうか? 何かチャレンジしたいけど、何をしていいのかが判らないし、そもそも自分にとっての生きがいは何なのだろうか?」
そのような疑問が湧いてきて、その疑問が日々、頭を駆け巡るかと思います。
次の昔話が、そのような疑問を解決するヒントになるかもしれません。
***************
昔々、緑豊かな山々に囲まれた静かな村にリラという女性が住んでいました。
リラは、これまで一生懸命に働いてきましたが、リラが40歳を迎えようとしていたとき。「私はこれから何のための生きていけばいいのだろう?」、そのような疑問がココロの中に突然現れました。
会社の上司など、あなたの周りにいる人が、不機嫌だったり、怒っていたりすると、自分もイライラしたり、凹んだり、超モヤモヤしたりしますよね
しかし、それは、その愚か者の感情に自分が支配されているということです・・・。私も以前はすぐに「やり返す」という同じステージに立っていましたが、この2年ほど前から、同じステージに立たず、客観視するようしています。
次の昔話に、そのヒントが見つかるかもしれません。
***************
まずは昔話からです。
***************
昔々、ある美しい山あいの村に、グレースという女性が住んでいました。
グレースが信じていたことは、「憧れの人のようになれたら幸せになれる」でした。そのため、憧れの人のようになるんだと一生懸命、努力していました。
彼女は、素晴らしいと思う人と出会う度に「私もあのようになりたい」と新たなチャレンジをしていました。村一番、服を作るのが得意な女性を見ては自分も裁縫を極めようとしました。次に、楽器が上手な女性を見ては楽器の練習にも励みました。
しかし・・・、
どれをやっても上手くできませんでした。
グレースは「自分には才能がないんだ」と悩みました。彼女のココロはいつも どんより曇っていました。
◆曲のアクセス先
◆曲のタイトル
『ココロ折れそうなときに聴く唄』
◆曲のコンセプト
ココロの奥に しまい込んだ夢はありませんか?
夢をあきらめようとしていませんか?
事情あって、もしかすると、叶えたい夢をあきらめようとしているかもしれません・・・。一度切りの人生なので、自分を信じて、夢に向かって進んでみませんか?
そうすれば、
◆曲のアクセス先
https://youtu.be/8oOkUcKb8HQ
◆曲のコンセプト
ピュアで、ココロ優しい、品格ある女性が、持ち前のイマジネーション、インスピレーションを活かしていただき、「短所だと感じていることを変えるよりも、自分の想いを、さらに磨いていけさえすれば、本当に求めている幸せがつかめるよ」という想いを込めた曲です。少しでも、前に向かっていける力が湧いたならとても幸いです。
◆曲のタイトル
『ココロの声 解き放つとき』
◆曲のコンセプト
男尊女卑、口先だけがまかり通る古臭い日本社会。ご自分の能力が仕事で評価されない組織、提案すら聞き入れてくれない組織、そんな組織に不満を感じているピュアなココロ、優しいココロを持つ女性に向けて「ココロに眠る夢を信じると、夢はかならず目覚めていくよ」という想いを込めた曲です。落ち込んでいるとき、憂うつなときに、少しでも気持ちが前向きになれば幸いです。
◆タイトル
『夢 目覚めるとき』
***************
昔々、ある森の奥深くに、
ミラという小さな妖精が住んでいました。
ミラは森の仲間たちの中で一番小さく、
翼もほかの妖精たちよりも小さくて短く
飛ぶのが得意ではありませんでした。
そのため、ミラは、いつも自分が
他の妖精たちに比べて劣っていると感じ、
自信が持てず、モヤモヤと生きていました。
◆曲のコンセプト
男尊女卑構造がまったく改善されない今の日本・・・。ご自分の能力が仕事含め評価されない、男性以上の仕事をしても賃金は男性未満。ピュアなココロを持つ女性に向けて「夢をあきらめず、自分のリズムを大切にしながら、前に進んでいきましょう」という想いを込めた曲です。少しでも、モチベーションが上がれば幸いです。
◆タイトル
『ココロのリズムのままにPart2』
最近のコメント