自己催眠 の記事一覧

恐怖の給食時間が終わるまで、あと1年?

恐怖の給食が終わるまで1年?

今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、自分がそうなったときに、嫌われんじゃないかと恐れる自分がいること、1学年上の生徒が廊下で、その担任Tからパンを口にねじ込められている光景を見てしまい、吐くこと、食べることへの恐怖心が強くなってしまったことをお伝えしました。

私が、小学5年になったとき、運よく担任はTではありませんでした!

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恐怖心を和らげるためには薬?

恐怖症用の薬?

今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、人から嫌われたくないと考える自分がいること、生徒が廊下で担任からパンを口にねじ込められている光景を見てしまったことについてお話ししました。

5年生の女子生徒が、給食時間に食べられなかった給食を、廊下に座らされ、その子の担任のTの手で、パンを口にねじ込まれ、吐きそうになっている光景を目の当たりにした私は、さらに吐くことへの恐怖を感じながらも、もし小学5年、小学6年でこの担任に当たってしまったら、、、という新たな恐怖も感じるようになりました。

何とか、普通に給食を全部食べられるようにならないものか…。そして嘔吐への恐怖をなくし、みんなと同じように楽しい給食時間を過ごせないか…。

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吐くことへの恐怖心が膨らんだ光景が目の前に・・・

恐怖心が増長した光景

今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、人から嫌われたくないと考える自分がいることをお伝えしましたが、今回は、“小さな怖さ”が、“恐怖”に変わった事件についてお話しします。

今回お話しする、私が当時見た光景は、現代の教育現場では起きていないことを切に願っています。それくらい強烈なものでした。私の心の中にあった吐くことに対する“小さな怖さ”が“恐怖”に変わった光景でもありました。

気分を悪くなるかもしれませんが、赤裸々にその光景をお話しします。

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恐怖や不安が心の中に積もっていく怖さ

恐怖が積もっていく

あなたは、恐怖や不安が続いたことによって、何か変化が起きているようなことはありませんか?

私の場合、小学4年の嘔吐をキッカケに、次第に給食を残すことが当たり前になってしまいました…。
そして、その年、吐くことへの不安が積もる出来事に遭遇してしまいます。

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嘔吐恐怖症へ、そのキッカケが突然襲う!

嘔吐恐怖症のキッカケ

あなたはどのようなキッカケで恐怖症という悩みを抱えることになったんでしょうか?
恐らく、突然のキッカケでそうなってしまったんじゃないかなっと思いますが…。

私が嘔吐恐怖症になったキッカケ、それは1975年の小学4年生のときの夜、突然襲ってきたんです。

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不安で行動できないあなたへ、あなた輝く「不安解消術」

不安解消術

あなたは、「不安」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?

「無くしたい」、「考えたくない」、「避けたい」、「消え去りたい」、「イヤ」など、ネガティブなことばかり思い浮かべるのではないでしょうか。

ウィキペディアでも、「不安」について、次のように表現されています。

心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。 または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である』(Wikipediaから引用)

ネガティブな表現だらけ・・・ですね。

あなたも、こんな「不安」が思い浮かびませんか?

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