今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、人から嫌われたくないと考える自分がいることをお伝えしましたが、今回は、“小さな怖さ”が、“恐怖”に変わった事件についてお話しします。
今回お話しする、私が当時見た光景は、現代の教育現場では起きていないことを切に願っています。それくらい強烈なものでした。私の心の中にあった吐くことに対する“小さな怖さ”が“恐怖”に変わった光景でもありました。
気分を悪くなるかもしれませんが、赤裸々にその光景をお話しします。
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