今まで、私が嘔吐恐怖症になったキッカケが1975年の小学4年生のときの夜、嘔吐したこと、それ以来、小さな怖さによって、給食のパンを残すようになったこと、クラスメイトが吐くことを見て、自分がそうなったときに、嫌われんじゃないかと恐れる自分がいること、1学年上の生徒が廊下で、その担任Tからパンを口にねじ込められている光景を見てしまい、吐くこと、食べることへの恐怖心が強くなってしまったことをお伝えしました。
そして、小学6年。
担任が女性で「これで小学校は乗り切れた!」と大喜び。4月は今までの通り、給食では、おかずだけを食べる日々。
5月連休明けのある日の給食時間のこと。
おかずを早々と食べ終えた私はパンを残こそうと、パン2枚を布巾に包み、自分の給食袋に入れようとした。
その瞬間!
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