どうしても試したかった『muse』という脳波計。サブタイトルが、『ブレイン・センシング・ヘッドバンド』。
脳の状態が音とグラフで解る!と機能をもった商品といわれるもの・・・。
機能は期待通りなのか?!
前回、下記、2つのテストを実施したところ、結果に明らかな違いが見え、『合格!』
<テスト1>
目を開けたまま、5分間スマホを触り続けたときの結果(ある意味、リラックスしている状態)
<テスト2>
目を閉じて自己催眠状態に持っていく。(催眠状態で深くリラックスしている状態)
テスト1→テスト2の順番で、連続で実施。
その違いが判る結果が、前回の記事でもお伝えしました通り、コチラ↓でしたね。
通常状態と自己催眠状態の差が出ていますね。
そしてテスト3に移行する。
<テスト3>
◆脳波測定している間の5分間にて、上記テスト1とテスト2の、2種類の状態を作るという方法
どういう方法かというと、、、
測定開始から最初の1分30秒までは、テスト1と同じで、
目を開けたままの状態でスマホを操作。通常の状態。
そして、1分30秒経過したら、テスト2と同じで、
目を閉じて、自己催眠状態に持っていく。測定最後まで自己催眠状態を続ける。
これなら、キャリブレーションも同じ条件。時間も連続しているので、かなり信頼性あるデータになる。このテストで、『muse』の性能が期待通りなのかがよく判る。
さて、その結果は? 、、、下の図の通りです!
テスト3も、「通常状態」と「催眠状態」との違いがハッキリと出ている!!
素晴らしい結果! このテストも『合格!!』
これで、私の気分もスッキリ。
『muse』は期待以上の商品!
これで、自己催眠状態がどんな感じになるのか? その状態が説明しやすくなる。
見えないものを見えるようにできる技術はスゴい!
これが、¥18,400で手に入るなんて、信じられない!
購入するときは、迷いに迷ったが、手に入れて良かった…。
明日から、さらにデータ取りして、この『muse』を使いこなすぞ…。
最先端の外国製品が買えるAmazonのスゴさ、判断材料になる口コミのスゴさ、見えないものを見えるようにする技術のスゴさに感謝!
自分のことながら、自己催眠状態にすぐには持っていける自分もちょっとスゴいなと感じながらも、不安や恐れによって、本来の明るさ、輝きを失っている方に勇気や励ましを与えられる自分に成長するぞ。